comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

いまを楽しみ、いざに備える 「ライフプラグのある暮らし」②

第2回:ライフプラグとの出会い①「電気のない生活」 第1回に書いたが、私は自己中心的な人間である。 人として大変申し訳ないのだが、他人の不幸に同情こそすれ、積極的に関わらなかった。ために、人格を疑われ …

高築年アパートの今(8)HANADASOUPROJECT 人が集まる場所作り

102号室のヤマダさんがお亡くなりになって、近所に住んでいた親戚の方が退去の手続きをされた。確か、弟さんが来られて遺品を整理された。 102号室は空室になった。 しばらくして、オーナーさんから電話があ …

親の死を迎えるIZAという時に(3)第4回エンディング産業展に行って感じた違和感

8月22日から24日(友引)までの3日間東京ビックサイトで開催された「第4回エンディング産業展」に行ってみた。出展数400以上、来場者は延べ3万人に迫るという一大イベントが今年で4回目を迎えるというの …

高築年アパートの今(2)HANADASOUPROJECT アパートのリフォームは誰のため?

花田荘は、築40年を超える2階建の木造アパートである。 間取りは6畳の居間に4畳半のダイニング、風呂トイレは別でトイレは洋式。 お風呂は給湯式だが、風呂桶が1メートル四方ないサイズで、 しゃがんで入る …

高築年アパートの今(5)HANADASOUPROJECT 共感を生み出す仕組みづくりその1

HANADASOUPROJECTには、多くの「共感」がある。 デザイン的に意図的に作ったもの、偶発的にできたもの、自然発生的にできたもの。「住む人」「遊びに来る人」「通りがかりの人」全てがなんらか感じ …

facebook